これは、「アミ 小さな宇宙人」の続編で、それは驚きに満ちています。アミが様々な真実を、まだ子供であるペドロに伝えていく過程を書いたもので、著者のエンリケ・バリオス氏も前書きで述べられていますが、『人はみな、一人ひとりが自分の想像しうる世界に住んでいる』ということが、よくわかります。真実はいともシンプルで、美しいものであるということをとても良く理解できます。しかし、地球に住んでいる私たち人類は、まだ様々なことの真実の姿を知らない(または忘れているだけ)で、他の生き物や人を傷つけたりしています。実は私たちにはもっと他のやり方があるのに。
以下に、本著作に登場するクラト老人によって書かれた素晴らしい言葉を引用させていただきます。
愛とは意識の精妙なる成分のことである。 それは存在の深い意味を教えてくれる。 愛は唯一の合法的な”麻薬”でもある。 間違って、それを酒や麻薬の中に探す人もいる。 愛は人生において最も必要なものである。 賢者はその秘密を知っていて、ただ”愛”だけを探した。 他の人はそれを知らないから、”外”ばかりを探した。
どうやったら愛が手に入るかって? 愛は物質ではないから、どんな技術も役に立たない。 それは思考や理性の法には支配されていない。 思考や理性の法が愛に従っているのだ。 愛を手に入れるには、まず愛が感情ではなく、存在であるということを知ることだ。 愛とはなにものかであり、実在している、生きている精神である。 だから、われわれの中で目覚めるとわれわれに幸福を、そしてすべてのものをもたらすもの―。
どうしたら愛が来るようにできるのか?
まず最初に存在していることを信じること(愛は見ることはできない。ただ、感じるだけだから。それを神と呼ぶ人もいる。) それができたら心の奥底にある住まい、つまりハートに探すことだ それはすでにわれわれの中にいる。呼ぶ必要はない。 来てもらうように願うのではなく、ただ自由に出るようにさせてやること、人にそれを与えてやるようにすることだ。
愛とは、求めるものではなく、与えるものなのだ。
どうやったら愛が手に入るかって?
愛を与えることによって
愛することによって
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